Categories: 病気と対策

子犬の健康管理 (繁殖者編)

子犬がよちよちあるき出してから離乳までの時期は
手もかかりますが、繁殖者のもっともたのしい時期でも
ありますよね

子犬は体重が順次増え、正常な便をしていれば、
良好な健康状態を示す最善のバロメーターですね

子犬が生後3~4週齢になったら
動物病院で検便をし、虫卵が確認されたら
駆虫をします。
ストロングハートプラス・チュアブル小型犬用

母犬が交配前から腸内寄生虫をもっていて
完全に駆除していなかったら
子犬が体内で胎盤感染されている可能性は
きわめて高いものです。

育ち盛りの子犬にとって、腸内寄生虫の有無は大変重要で
大きな影響を与えますので
注意が必要です

bonanza

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