子犬の食事の与えかた

目安時間:約 2 分

一日に与える回数は?
一般に成長期の子犬には、一日3~4回与えます。
成長するにつれて回数を減らし、その分一回の量を
増やします。

毎日決めた時間に決めた食器で規則正しく与えるように
習慣づけることが大切なんですよ。

一日に与える量
ドッグフードの場合は包装紙に記載されているところの内容を
参考にします。

また内容にもよりけりですが、おおよその目安として
子犬の体重の10~15%の食事量(一日分)設定したり。

一回分をを子犬の頭の大きさ(満腹時の子犬の胃の大きさに相当)
の分量にするという方法もあります。
 

しかし実際のところ、量は犬種、季節、運動量など
によって一定ではないですから
食べ残したり、食べたあと吐いたり、食べ方が悪かったりしたら
量を減らし、

反対にガツガツしているのは量の不足ですから増やしてやるなど、
その犬の食べ方を見て量を加減すればあまり
失敗なんてしませんよ。

また
食べるだけ与えるより、まだ多少欲しがっている腹八分くらいで
止めさせるのが、健康的にもいいですね。

食事の内容を変えたいとき
新しい環境にも十分なれて、食事の変更や新しい食べ物を
追加したりするときは、

従来のものに少量ずつ加えていき
犬の食べ具合、便の状態(軟便、下痢便なら量を減らすか~食事中止する
など)
具合を見ながら割合を増やしていくことが原則です。

子犬が選り好みしないようよく混ぜて与えるようにします。

外観で異常を見つける法 口の異常

目安時間:約 2 分

① よだれがでる
② 痛がる
③ 口を閉じない
④ 出血がある
⑤ 前肢でひっかく

考えられる疾病として
口内炎 ① ② ④
異物  ① ② ③ ④ ⑤
腫瘍  ① ③ ④
外傷  ① ② ③ ④
歯牙疾患 ① ② ③ ④ ⑤

口と歯の疾患
犬はもはや獲物を捕まえて殺して食べるといった行動が必要でなくなった
ために、家庭で飼育されている犬が、4歳齢までに70%以上が歯肉の疾患
に侵されてしまっています。

口腔内の疾患の初期症状としてとしては口臭
が認められます。これは、歯の間に詰まった食べ物のカスに細菌が繁殖して認められる
臭いです。

また、このために歯肉に感染が起こって臭くなります。
プードルやヨークシャーのような小型の犬では、歯がぎっしり詰まっていますから
、レトリバーのように大型犬に比べて、歯肉疾患になりやすい傾向があります。

ボクサーやブルテリアのような種類では、増殖性の歯肉形成(歯肉が余分に増殖してくる)が
見られ、オーバーショット(上顎前出)やアンダーショット(下顎前出)
の犬では歯肉疾患の傾向が高いといわれています。

歯肉疾患の治療を怠ると虫歯になります。
また。骨や石をかじって歯が欠けると、歯の損傷から感染症を引き起こす結果になります。

初期の治療を怠れば、結局は抜歯以外にないということになります。

歯の点検
少なくとも一年に一回は病院で歯や歯肉の検査をしてもらうことです

犬にグルーミングが必要なわけ

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野生動物は別に何もしなくても
立派に生きているんだから、

飼い犬にも手入れは必要ない
むしろ

過保護ではないのか・・・・

という素朴な疑問や批判的な言い方を
する人がおりますが、

こうした人は犬のことをまったく知らない人と
いえるでしょう。

というのも、野生での生息条件と人に飼われている
条件とはまったく異なるからです。

後者の場合は一定の時間でのみ生活し
種々の制約を受けて生きていますから、

動物を健康に飼うためにはその分
適切な世話や手入れをして

補ってやることが必要なんです。
これは犬だけではなく、牛や馬
猫 飼い鳥など他家畜系の場合も同様です。

また手入れの必要性は、家畜化の当然の帰結
といえます。

今日犬には多くの品種があり
いずれも人間が長い歴史のなかで

人工育種を繰り返し、つくりあげてきた動物
たちです。

極端に毛の長い犬は野生にいないし、
また顔や四肢の毛にしても
一般に体毛にくらべて短いのが自然ですが

こうした条件にあてはまらない犬は数多くいます。
こうなると犬たちは体表を見づくろいする
能力はあっても、

自力だけでそれを清潔にたもつことができません

ですから飼い主がグルーミングをして補ってやる
ことが必要なのです。

したがってほとんどの犬種ははグルーミングを
適切に施すことを前提に作出されてきた
といっても過言ではないほどです。

外観で異常を見つける方法 目の異常

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1 目の異常
① 目やにが出る
② 目をつぶる
③ 目の色が赤い
④ 目の色が黄色い(黄疸)
⑤ 目を痒がりこすりつける
⑥ 目の表面が白く見える
⑦ 目の内側が白く見える
⑧ 瞳が白く見える
⑨ 涙があふれる

考えられる疾病
角膜炎  ① ② ③ ⑤ ⑥ ⑨ (⑦)

結膜炎  ① ② ③ ⑤ ⑨

逆まつげ ① ② ③ ⑤ ⑥ ⑨

流涙症 ⑨

アレルギー ③ ⑤ (ジンマシン)

白内障 ⑧(老齢犬 若齢性)

ジステンパー ① ② (④)

伝染性肝炎 ④ (⑥症状末期に出現)

レプトスピラ ④

病気発見の基本と心得

目安時間:約 2 分

【病気発見基本と心得】

飼い主の願い

家族同様に大事に飼っている犬であればあるほど。一日でも長生きしてほしいと願うのはしごく当然のことです。それだけに生活を共にしてきた犬との別れは辛く、悲しいものです。人間より長生きできないとわかっていても、また老衰によるものとわかっていても同じです。 まして病気のために短い生涯をとじる結果になれば、これは寿命だとはいえないし、悲しさばかりか飼い主としての自責の念にかられ、後悔が残ります。

犬の病気の特徴

【犬の病気の特徴と寿命】

犬の病気の特徴

犬の病気は、人も同様でしょうが、安静にしておけば自然に治る場合と、時間の経過とともに悪化するものがあり、病気の症状だけで簡単に判断するべきではありません。まして犬は自分で苦痛を訴えることはできません。犬が苦痛を訴えるほどの場合は、きわめて重篤と考えるべきです。 また病気は早期発見、早期治療が当然よいことです。犬に関してだけでなく、飼い主の経済的負担面からみても言えることです。

のびている犬の寿命

まとめ・感想など

10数年前だと。7~8年生きれば犬も長生きの部類に入り、飼い主さんも満足しておりました。 しかし最近では獣医学の進歩と病気の予防法の普及、食生活の改善などいにともない。13~15歳の犬も多くなりました。中には20歳以上の長寿の犬もいます。

犬 口臭

目安時間:約 1 分

口と歯の疾患

赤みがかった歯肉炎はたいていの犬に認め
られるものですが、

特に小型犬に多いといわれています。

歯に歯石が付着して、

この歯石と歯肉の間に食べ物のカスが溜まり

歯肉炎が起こります。

腫瘍は歯肉のかたまりのような形で観察されます。

増殖性歯肉疾患は遺伝性のものでボクサーや

ブル・テリアに多く、増殖した歯肉が歯に
当たるようになります。


外科的に切除しないと歯肉の感染症を
起こしてきます。

耳の疾患

目安時間:約 2 分

耳の疾患で病院を訪れることって
結構多いです。

最もよく見受けられる症状には
しきりに頭を振って耳を掻く、
耳から嫌な臭いの分泌物が出てくる
などといったものがあります。

このような症状で一番疑われるものは
耳ダニです。

スパニエルのように耳が垂れ下がって、
毛がふさふさしている種類は、シェパード
のように耳のたっている種類に比べると

耳の病気は多いものです
種類によっては、遺伝的に
耳がきこえない犬がいます。

これは白い毛色の犬に多いといわれて
います。

また老齢に伴って難聴になり
全く聞こえなくなるということはよくある
ことで、特にレトリバー種では多く
認められます。

聴覚の異常に加えて
体の平衡感覚が失われるという症状が
年齢にかかわらず見られることが
あります。

これは普通、外耳道や咽喉の感染症が
内耳にまで広がったために起こることが
多いです。

毒性

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原料の供給ルート、汚染状況については問題が山積
食物を毒物汚染から守ることの重要性

食物が毒性を持たないことの確認方法で、唯一確か
なのは、すべての原料についての供給元やその経緯
の詳細の知識を持っておくことです。

ですがあまり実際的ではなく
通常は原料を信頼できる供給元から購入

添加物 異物混入の禁止 規制 監視をする
さまざまな法規制に違反してないかを確認

すべての有毒物質が人工というわけではなく、
その多くは自然の産物で、原料に含まれることも
ある。

原料に含まれている場合は、通常は
農業従事者または加工業者によって除去される

または貯蔵状態が悪く、細菌や真菌類が繁殖し
毒性を持つ場合もある。

このような毒物は取り扱いをきちんとしていれば
防げるものであり、原料の特性品質等を十分に
理解している信頼できる供給元から入手することが
とても重要です。

トップクラスのペットフードメーカーのほとんどは、信頼
できる供給元の確保と法的規制の遵守 品質管理に
自ら注意を払い、製品および原料のスクリーニング
・テストを行っている。

これにより簡単には確認しにくい製品の安全性が
保証される。

1-1 ペットフードの安全確保のために(PDF : 441KB)(最終改定:平成29年4月)

食物の評価

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犬や猫のオーナーにとって、最もよろこばしい飼い方は
健康を維持すること。

そうすれば、犬や猫は長生きし、幸福に過ごすことが
できる。

この目的を達成するための唯一ともいえる
重要点は 与える食事にある。

そのため。各食事はその役割を保証するための
評価を受けることが必要になってくる。

動物の食物や食事の栄養適正を十分に評価することは
たやすいことではなく。

特に犬や猫の分野では、食物が全生涯における健康維持
を主目的に摂取されているので、その評価は難しい。

食事と健康の関連性についての知識が必要とされるが
未知の部分もけっこう多い。

犬と猫に求められる栄養学的役割は
人間の食事や家畜の餌に求められるものを
超えていることがある。

人間はいろいろな食物を自ら自由に選ぶことができるが、
犬や猫は通常の場合、オーナーが与えるものに限定
されているからで、

家畜はペットとは非常に異なった理由で餌を与えられる
家畜は天寿をまっとうすることをほとんど期待されて
いない。

家畜の飼料は常に時間とコストの関係に基づき体重増加
もしくはほ乳や卵の生産性向上のために配合されている。

健康と言う点も考慮はされてはいるが、それは効率
とともにであり、

幸せで生き物としての機能を十分に生かした生涯を送るのは、
ペットにしか期待されていないのである。

消化器系の疾患

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犬は食べ物を漁って何でも食べてしまう
動物です。
食べ物なら腹一杯に収めてしまうのが普通です。

しかも他の多くの哺乳類に比べて簡単に吐くことが
できます。

吐いたからといってさほど驚くにはおよびません。
野生の場合、子犬たちが自分で獲物を捕らえられる
までは、母親が食べたものを吐き出して子犬たちに
与えます。

しかし、しきりに吐き続けたり、噴水のような吐出し
がある場合は、重篤な疾患が考えられます。

吐血や胆汁が混ざっている場合も同様です、
こんな場合には

早急に病院に行ってください
激しい下痢が続くときも同様です。

便秘が続く場合にも大きな問題が隠されている
ことがあります。

食欲の消失も時にはなんらかの疾病や内科疾患
の兆候として現れることもあります。

草を食べる
中には常に草を好んで食べる犬もいますし、お腹の調子が
悪い時だけ、吐くために草を食べる犬もいます。

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